愛について

愛とはそこにあるものである。
愛とは無条件の縛られないものである。

物で満たされるのは、
結局、物は体験を味わうための材料で、
ちゃんと、自分の好きなことをしている。
という自分への愛があるからなのである。
物そのもので気持ちよくなる経験から、
物に依存するのは
心が枯れているのにうわべだけの関係がずるずる続いている恋人と同じである。

人間のファンになるのは愛である。
家族でも恋人でも友達でもないのに、
何をしていても応援したくなる。
人間が対象なので、気持ちが双方向なので、
いろいろな気持ちになったりもする。
ときに、変化が激しい。

愛になりかけの恋心については独学で研究中。



愛されるにはまず人を羨むのをなるだけやめていって、
等身大の自分を愛して、心を磨いて心を豊かにして、
想像力を働かせて、気遣い力を身につけて、
というステップアップ。

自分の中にしかレベルは存在しない。
人と比べても羨みの裏返しでしかない。
たしかに気休めにはなるけど…
自分を評価するのも同じことである。

気休めは疲れてる人にはたまらないものである。
気をつけましょう。

自分について考えるのはすっきりするけど
整理されるだけで動かないと新しいことものには出会えないわけで。。
動いてない分の、寂しい分の、出会いたいって気持ちがある。人や体験に出会いたい。
でも欲求と能力にギャップがあるので、運が良くないと叶わない。

運は、運びなので、自分が疲れてると悪いものを引き寄せる。
心が疲れてるのも同じ。寂しくて変化を求めてそれが悪い方に働く。
想像力が足りてないから。
悪い状態になっても、打破する力もない。

動くしか変わる方法はない。

優しい人には優しい人が近づくので、
あなたが優しいのなら、徐々に回復して、良くなるのがいい感じである。

優しくないと思ってても優しいですよあなたは。